内日小学校では、人数が少ないからこそ児童が表現する場面が多いです。発表や説明、友だちや先生との対話などをする回数が、子供がたくさんいる学校よりも圧倒的に多いです。表現するということは、どうやって人に伝えるか、分かってもらえるかを考えて、言葉や表し方を工夫するということです。
このことによって、児童は鍛えられ、いろんな能力が伸びます。
内日小学校の児童は、一日一日、間違いなく逞しく、賢く、強くなっています。
終業式では、全校児童に、「自分に自信をもって欲しい。内日小学校の児童であることに自信をもって欲しい。」と話しました。
