昨日、高学年の体育の授業で中学校の先生(保健体育教育の専門家)に来てもらい、走り幅跳びの指導をしていただきました。
児童が跳ぶ前や跳んだ後に振り返りを行い、先生からも端的にアドバイスがあります。
そのアドバイスの一言一言が「なるほど」と思わせる説得力のある言葉なのです。
小学校側の担任も、全ての教科を教える中で、なかなか子供たちの能力を引き出すのが難しいと思っている内容の学習があります。
そんなときに内日中学校との連携が生きてきます。
中学校の先生に指導していただく走り幅跳びの授業は、来週以降も続きます。
社会科も予定されていて、社会科の担当である中学校の教頭先生は大変張り切っておられるそうです。




