プログラム6番 4年生研究発表「だれもが住みやすい『角倉の町』をめざして」

4年生はいろいろな立場の人のことを考えるために高齢者体験をしました。他にも,プラインドウォークを体験したり,手話や点字を学んだりしました。

また,「住みやすさ」の観点で町探検をして,地域の人にも話をお聞きしました。

そして,自分たちにできることは何だろう,と考えました。

手話を使って「ビリーブ」を歌いました。角倉が誰にとっても住みよい町になめることを願って。心温まる発表でした。
プログラム7番 5年生研究発表「道の駅彦島」プロジェクト

彦島の産業について調べてきた5年生。彦島を魅力ある町にするために,あったらいい物を考えました。それが「道の駅彦島」です。伊藤博文が初めて食べたという,下関を代表する魚「ふぐ」。ふぐを生かした取り組みの提案です。

こちらは,彦島に伝わる「平家踊り」を,道の駅で見たり体験したりできるようにしてはという提案です。

彦島になじみの深い食材を使ったメニューの提案です。

本当にそんな道の駅が彦島にできたらいいですね。すばらしいアイデアの数々でした。
プログラム8番 6年生音読劇「長崎のまちから~平和への思いをこめて~」

有名な永井博士と娘のかやのちゃんを中心に,ストーリーは展開します。

長崎の町に新型爆弾が投下されました。雲が立ちこめます。

たった一発の爆弾で,大切な日常を奪われた人たちの悲痛な叫び。

命の叫びを伝える6年生。

観客に感動を伝えることができました。さすが,6年生!
今年の学習発表会も,各学年の持ち味が出たすばらしい発表になりました。ご観覧,どうもありがとうございました。