研修便り5

研修便り4

研修便り3

研修便り2

研修便りNO1

30年度道徳授業研究3

30年度道徳授業研究2

30年度道徳授業研究1

お知らせ

第3回目の全校授業研究会が昨日行われました。今回は、平野教諭による5年生の社会科「これからの工業生産とわたしたち」の授業でした。この授業では、山口県で創業されたユニクロを取り上げ、生産拠点を海外へと移した理由を労働人口、生産コストの面から具体的資料をもとに考えさせました。導入では自分たちの持ってきたユニクロ製品のタグから生産地を見つけ、世界地図に位置を落としていきました。その中で、子供たちは生産地がアジアに集中していることに驚きます。そこで、「日本の会社なのに、なぜ海外でつくられるの」というめあてで、その理由を探りました。子供たちは意欲的に授業に取り組み、活発に資料から自分なりの考えを導いていました。ペアやグループでの話し合いも適時仕組まれ、終始、活動的な授業となりました。授業後は学校運営協議会委員さんを交えたワークショップでの検討会が行われ、価格の設定について子供たちがしっかり理解していたらもっと準備した資料が効果的に使えたのではという意見が出されました。指導者の川本教頭先生(柳井小)からは、ユニクロの世界展開の本質を例に、日々変化する社会に対して常に教師が教材研究して授業に臨むことが、子供の発言を生かすことに繋がるという示唆をいただきました。

 

お知らせ


今日は5年生松永教諭によるブロック授業がありました。教科は算数、台形の面積を工夫して求める学習です。まず、既習事項である三角形、平行四辺形の公式を押さえ、本時の準備をします。続いて台形が書かれたワークシートを使って思い思いに台形の面積を求めました。「よおし、やってやる」などと意気込みを表す子もいて主体的な雰囲気に包まれた授業となりました。子供たちは補助線を引いたり、配られた台形を切ってつないだりしながら自分のやり方で面積を求めていきます。そしてペアで相談。ここで全ての子供が面積にたどりつきました。4通りの考えを発表し、平行四辺形を使っての公式づくりを行いました。主体的、対話的な楽しい授業でした。時間があれば公式を子供に見つけさせることで学びが更に深まったかもという研究協議での意見もありましたが、さすが研修主任。授業運びのテクニックは大いに参考となるものでした。
 

ブロック研修 3年1組 算数


この日は、中学年のブロック研修が行われ、林教諭が飛び込みで算数の授業を行いました。あまりのある割り算で、あまりの処理をどうするかという3年生にとってはハードルの高い授業です。いかに具体的にあまりの処理を理解させるかがこの授業のポイントとなります。林教諭はさすがにベテランらしく、問題を精選し、椅子に座るあまりを切り上げる場合と本立てに入るかという切り捨てる場合の2題に絞り、場面図をもとに授業を展開しました。1題目を子供に任せ、グループの話し合いの中からみんなを座らせるにはもう1脚必要という答えを導きました。2題目は教師の説明を中心にあまりの切り捨てを子供に伝えました。子供は答えはわかるがどうしてという疑問を素直にぶつけていました。こうした疑問に丁寧に答えていきました。検討会では、具体的な図やテープ図など、実際の本立てなどがあると実感できたのではないか。ふりかえりで練習問題をやってみてはなどの意見が出されました。
 

第2回校内授業研究会 2年1組 算数


第2回目の校内授業研究会が行われました。今回は2年生河村教諭による算数の授業です。内容は()を使った式です。初めて()に出会うという驚きがポイントとなります。河村教諭は、まず、17わのあひるに6わと4わのあひるがくわわるという問題から順に考える式とまとめて考えるという2つの考えを出させました。その上で、まとめて考える6+4 17+10を一つにしようというめあてで子供たちになげかけました。ここで子供たちの反応は「えー」なかなかいい反応でした。()の登場は算数博士というキャラクターを使って教師が行いました。後の検討会ではここの出会わせ方にひと工夫という意見が出されました。()のよさを感じられるような工夫がここでは必要であったということです。教科書問題を練習問題として行ったのですが、ここに良さが感じられるヒントがあったのかなと思いました。本校ではブロックを一つのチームとして教育活動を行っています。研修では特にブロックの関わりが求められます。何度も指導案検討を行い、模擬授業を行い、河村教諭を強力にサポートしました。授業力の向上とともにチーム力の向上を感じた研修となりました。
 

ブロック研修会 1年2組


本校では、一人一研究授業を通して授業力の向上を目指しています。この日は1年2組、松尾教諭による算数の公開授業が行われました。単元は「読み取る算数」日記文をもとに必要な情報を取り出し、たし算やひき算の問題を解くという内容です。子供たちは文章の中の数字に着目し、必要と思われる箇所に線を引きながら考えていました。この学習では協同的な学びを取り入れ、発表やブロック操作、立式など、グループでの学び合う姿が多く見られました。子供たちもこの学習スタイルに慣れ、楽しみながら学んでいました。また、全員に発言機会が与えられたり、全員のノートチェックを素早く的確に行ったり、適度に子供を動かしたりとベテランならではの授業テクニックが随所に見られ、若手教員にとってとても参考になる授業でした。最後に先生の日記をおまけ問題でもらった子供たちのうれしそうな顔が印象的でした。検討会では発達段階に応じた問題の読み取らせ方が話題にのぼりました。
 

道徳ミニ研修 2年 「きまり」って なんであるの


今回の授業は、平野教諭による2年生の道徳「きまり」って なんであるの です。この授業は、雨の日に鬼ごっこをして遊ぼうとする2人の子供の葛藤という身近な出来事を題材として取り上げ、きまりの必要性について考える授業でした。まずきまりを家庭、学校、国へと広げて子供の認識を確かめます。広がり方に段階があり、子供たちは進んできまりを発表しました。次に資料提示。身近な出来事を扱った自作資料をICTで提示。身近な問題だけあって興味津々。そして主発問「室内でおにごっこを する しない 気持ちをめもりに表そう」が問われました。対比がはっきりしてわかりやすい板書もされました。ところが、意に反してほとんどの子がしないという当たり前の答え。授業者はなんとか本音を引き出そうと揺さぶりをかけますが、子供の考えは動きません。子供のしない理由に「しかられる」がありましたが、「しかられなかったら」という問いを発していたら。また目盛りをハートに色塗りにしてみたら。などの意見が研修の中で出されました。実際にはきまりを守ってない子供の姿を見せてはという意見もありました。本音を出させる道徳目指して、更に研修です。
 

2年生道徳ミニ研修~正直  [金のおの]


2年生の河村教諭により道徳授業のミニ研修が行われました。今回の主題は正直。よく知られた寓話[金のおの]を使っての授業でした。授業開始1分前、黙想をします。午後一番の授業に集中力を高めます。導入では[嘘をつかれた時どんな気持ち?]という問いから正直について考えるめあてを示します。そして資料の読み聞かせ。場面絵を貼りながら語りかけるように話を進めます。子供たちは一生懸命聞いています。そして2人の男を対比させながら、なぜ正直にしたのか、正直にするとどんなよいことがあるかを考えさせていきました。最後は先生の少年時代の説話。この時が子供たちは最も真剣に話を聞いていました。授業後の検討会では、正直といいことをつなげてよいのかという疑問が出されました。正直は人の願いに沿ったものやあるべき美しい姿としてとらえるべきだという意見が出されました。寓話では簡単に正直のよさが語られますが、いざ、子供に考えさせるとなるとなかなか難しいものです。
 

ICTを授業に活かす


8月23日、校内研修の一環として支給されているiPadの使い方について研修を行いました。ICTの効果は充分に認識している我々ですが、準備やトラブルによりついつい敬遠してしまいます。この日の研修では準備の簡単な方法やトラブル回避の方法、楽しい活用の仕方について実際にiPadを操作しながら研修を行いました。2学期からは多くの教室で子供たちのためにiPadが使われることでしょう。
 

道徳授業研究倶楽部


来年度より道徳も「特別の教科 道徳」として、それぞれの道徳的価値観を掘り下げ、対話を重ねることによってよりよい社会に貢献できる道徳的実践力を身に付けさせるものに変化していきます。こうした変化に対応し、本校でも若手教員を中心に互見授業を通して道徳授業を活性化させようと取り組んでいます。毎週授業者を代えて互いの授業を見合い、協議を重ねています。この取り組みを通して互いの授業力アップにつなげています。時折、ベテランも加わり楽しみながら研究を進めています。
 

英語教育中核教員による授業研究


来年度から外国語(英語)が教科となり、5,6年生で実施されることになります。またそれに伴い、3,4年生でも外国語(英語)活動が始まります。本校ではこうした動きに対応し、英語教育中核教員を中心に授業の在り方について研究しているところです。
6月には中核教員である上杉教諭とALTによる全校授業が4年生で行われました。レオ・レオニの絵本を使って、色に着目させ、自分の好きな色を英語で紹介し合うという活動につなげていきました。好きな色を紹介し合う場面では、ワークシートにあらかじめ示された会話文に従って自分の好きな色を紹介していました。文例があることで安心して話せたようです。後の研究協議では、ALTをもっと活用しネイティブな発音に慣れさせることが大切であるという意見が出され、担任もクラスルームイングリッシュを使っていくことが提案されました。そこで、これを機に英語教室を整備し、子供たちがより英語に親しめる教室環境を整えています。