１月８日（金）雪の積もった中、３学期が始まり、約２週間ぶりに子ども達が学校へ戻ってきました。コロナウイルスの影響を考え、各教室で放送による始業式を行いました。

　年頭にあたって各学年の代表が新年の誓いを発表しました。去年の反省をもとにしたこと、進級することから考えたこと、将来と結びつけて考えたことなど、学年に応じたすばらしい誓いが述べられました。  西山小の全児童がそれぞれにしっかり目標を持って、まとめの学期を過ごしてほしいと思います。

　雪が降りましたが、子ども達は寒さに負けず、元気に運動場で遊ぶ姿が見られました。久しぶり積もった雪で楽しそうに遊んでいました。

　　１２月２４日（金）２学期の終業式がありました。学校長からは、子ども達が２学期に色々な行事や学習でがんばったことを振り返り、ほめるとともに、３学期に向けての励ましの話、生徒指導担当からは、冬休みに気をつけることについての話をしました。

　　その後、２学期中に行われたコンクールなどの表彰をしました。たくさんの児童に賞状を渡しました。このことからも、２学期にコロナ禍の中でも西山っ子が学習や運動にがんばったことがよくわかります。

　冬休みは、クリスマスや正月などイベントや行事があり、子ども達も楽しみにしていることと思いますが、お子様の体調管理や外出時のマスク着用、３密を避ける等の行動管理にも気付けていただけたらと思います。

　２学期もご支援、ご協力をしていだだき、ありがとうございました。３学期もよろしくお願いします。どうぞよい年をお迎えください。

山口県教育委員会では、今月、「ふれあい夢通信」ホームページに、「第６０号（2020冬号）」を掲載しています。県教育・イベント・読者プレゼント情報などが掲載されています。本県教育に関する様々な情報が得られますので御一読下さい。

○「ふれあい夢通信」ホームページアドレス

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a50100/kkt/fureyume.html

   プログラミング教育はコンピュータソフトをプログラムしていくというのではなく、プログラムの働きのよさ、情報社会がコンピュータ等の情報技術によって支えられていることなどに気づいていくといった「プログラミング的思考」をはぐくむことをねらっています。今年度から完全実施される学習指導要領では、色々な教科の中でプログラミング教育を取り入れるようになります。本日はソフトを使いロボットに指令をして、自分の考えた動きをさせていくという内容で、５年生はグループで協力しながら楽しそうに活動していました。

 　１１月１９日（木）にスポーツ参観日がありました。低学年ブロックは玉入れ、徒競走、縄跳び。中学年ブロックは2人組で棒を使ったリレー形式の団体競技（台風の目）、徒競走、縄跳び。高学年ブロックは大玉転がし、徒競走、縄跳びをしました。それぞれのブロックで、なるべく児童の接触を避けるなど実施方法の工夫がみられました。

　たくさんの保護者の方に来ていただき、子どもたちは練習の時以上にはりきって競技に参加していました。応援ありがとうございました。

　来年度は状況に応じて運動会などの行事を考えていきます。ご理解ご協力お願いします。

１０月１３日（火）4年生児童が参加する認知症サポーターキッズ養成講座の出前授業がありました。

 認知症に対する正しい知識と理解を深めていき、地域の認知症高齢者やその家族を温かく見守り、声かけなどの些細な支援をすることで、認知症高齢者等が住みなれた地域でできる限り生活が送れるようなまちづくりを推進していくことをねらっています。

ソーシャルディスタンス等に気をつけながらの実施となりました。どの子も真剣に話を聞き、意欲的に学ぶことができました。

　１０月１２日（月）３年生は社会の学習でスーパーマーケットの見学に行きました。それぞれのクラスで事前に学習をしっかりし、それぞれがめあてをもって見学に行きました。店の方々がどのようなことを考えてお客さんと接したり、買ってもらうためにどのような工夫をしたりしているかなどたくさんのことを学習してきました。見学をさせていただいたスーパーマーケットの皆様、ありがとうございました。

　午前中は、オリエンテーリングをしました。グループ毎に時計・方位磁針・地図を持って、ポイントを探しました。ポイントにより得点が決まっていて、中には１０００点中９００点獲得したグループもありました。

　お弁当を食べた後は、深坂のため池でカヌー体験をしました。２人乗りや３人乗りのカヌーに乗り、どの子も楽しそうにオールを漕いでいました。乗る前は「池に落ちるのでは？」と少し心配しました。しかし、それほど不安定な乗り物ではなく、少し練習すれば、子どもでも上手に乗ることができました。

活動後、大きなけがもなく無事に帰りつくことができました。森の家の指導員の方の支援やご家庭のご協力のお陰です。ありがとうございました。

　山口県教育委員会では、今月、「ふれあい夢通信」ホームページに、「第５８号（2020夏号）」を掲載しています。県教育・イベント情報・読者プレゼントなどが掲載されています。本県教育に関する様々な情報が得られますので御一読下さい。

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　今、１・２年生は生活科の学習で植物を育てています。１年生はあさがおを２年生は野菜を育てています。朝はそれぞれの鉢に水やりを欠かさずにしています。生活科の時間には、観察をして記録しています。観察している様子は、「大きく育ってね。」という願いが伝わってきます。

　今年度は新型コロナウイルスの影響で、色々な学校行事が制限される場合があります。残念ですが、１年生を迎える集会もその一つです。しかし、１年生を歓迎する方法を話し合い、６月１日にプレゼントを渡すことになりました。みんなで体育館などに集まって渡すことはできませんでしたが、それぞれの学年・学級の代表が１年生の教室を訪れて、歓迎の気持ちのこもった手作りのプレゼントを渡すことができました。

　５月２９日（金）、４年生を対象とした交通安全教室が開かれました。自転車は、手軽で便利で、子ども達にとっても、歩くよりもずっと短い時間で遠くに行ける自転車は魅力のある乗り物だと思います。しかし、危険と隣り合わせであることも忘れてはなりません。毎年下関市内の小学生で事故にあっている児童がいるのも事実です。

　 本校では、４年生以上が校区内の道路で安全に気をつけながら乗ることができます。この自転車教室後、初めて乗れることになります。

　 この日は、駐在所から指導者が来られ、自転車を含めた交通安全、自転車の実技、そして安全に乗るための点検、できればヘルメットを着用することなどについて丁寧に教えてくださいました。4年生児童はみんなよく話を聞き、熱心に練習をしていました。しかし、実技の様子を見る限り、まだまだ独り立ちは難しいと感じられる児童もいました。ご家庭でも自転車を運転するときは、安全に気をつけるという指導はもちろん、安全な場所で十分練習をして、道路で乗れる技能を身につけてから路上に出てほしいと思います。

４月８日（水）は西山小学校の入学式の日。新しいランドセルを背負い、新しい校服を身にまとったピカピカの１年生３９名が西山小児童の仲間入りをしました。
　今日から始まる小学校生活。笑顔でその第一歩を踏み出しました。入学式の間、立派な態度で話を聞くことができました。新型コロナウイルス感染を防ぐために規模を縮小しての入学式になってしまったことや学校は９日から休業になることが残念です。20日には、また元気に登校できることを願っています。

山口県教育委員会では、今月、「ふれあい夢通信」ホームページに、「第５６号（2019冬号）」を掲載しています。県教育・イベント情報などが掲載されています。本県教育に関する様々な情報が得られますので御一読下さい。

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