★図書室に「おすすめの本つき おみくじ」が登場！★
　３学期初日にふっと図書室の前を通り過ぎると、見慣れない掲示物が‥‥。近づいてよく見てみると、「おすすめの本つき おみくじ」と書いてありました。
　実は、図書担当の発案による「新春の運試し＋おすすめの本紹介」をセットにした読書活動推進のための取組でした。おみくじの数は全校児童分の３７枚、とらのイラストの裏には、運勢だけでなく、図書室においてある「物語」「図鑑」「絵本」など、さまざまな分野の本が紹介されていました。
　今週１週間、１年生から６年生までが思い思いに好きな位置のおみくじを手にし、運勢に一喜一憂しながら、いろいろな本にふれていました。

　本校のチャレンジ目標の一つである「読書がいっぱい室津小」実現のためのなかなかナイスな取組でした。これで、子どもたちの読書の幅が広がるきっかけになればと思います。ちなみに、このおみくじ自体は、そのまま「しおり」として使えるそうです。