下関市では「下関市通学路交通安全対策プログラム」に基づき、交通管理者(下関・長府・小串警察署)、道路・河川管理者(国、県、市)、市内関係小・中学校、市PTA連合会及び教育委員会が連携を強化することを目的として、平成26年度から通学路安全対策推進会議を開催しています。 令和2年度においては、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、関係者が一堂に会しての会議は見合わせましたが、書面でのやりとりを中心に各関係機関間で調整を行い、安全対策案を検討しました。この度協議した通学路における安全対策の検討結果について公表いたします。令和2年度通学路における安全対策の検討結果について
一般社団法人山口県中小企業経営者協会は、設立30周年記念事業として、児童生徒たちの飛出し注意喚起、運転者への注意喚起を促す「飛び出し注意看板」を寄贈することになりました。ついては、これに関する贈呈式を執り行いました。寄贈された看板については、希望する学校・園等に配付するとともに、通学路の安心・安全の確保に活用させていただきます。
■「飛び出し注意看板」贈呈式 日 時:令和2年8月31日(月) 16:00~ 場 所:下関市役所本庁舎東棟5階市長応接室 出席者 (一般社団法人山口県中小企業経営者協会)代表理事会長、他関係者 (下関市)市長、教育長、生徒指導推進室長 寄贈品:飛び出し注意看板 30体