萩焼絵付け体験をしました。ほとんどの子どもが初体験でした。みんな真剣に絵付けをし、すてきな作品ができあがりました。

待ちに待ったりんご狩りです。きっと、あま～
い蜜のつまったりんごを持って帰ると思います。楽しみですね。

２日目が始まりました。最初の見学先は、雪舟庭です。

修学旅行２日目となりました。朝食ですが、なんだかみんな眠そうです。きっと昨日は楽しいひとときを過ごしたのでしょう。

豪華な夕食をみんなで楽しく食べました。夕食後、班長会議を行いました。

無事、全員、宿泊先の梅乃屋に到着しました。あまり知らない街並みを地図をたよりに、よく班で協力し合って散策することができました。すばらしいです！

長州苑から湯田温泉の宿泊先梅乃屋まで、歴史的な史跡等を訪れながらの散策です。班のメンバーで協力しながら安全に気をつけ、無事全員梅乃屋にたどり着けることを願っています。

昼食後、長州苑でお土産を買っている様子です。お子様がどんなお土産を買って帰るか、楽しみですね。

昼食は、長州苑別館で弁当を食べました。みんなおいしそうに食べていました。

2日め最初の活動は、ピザづくりです。
子どもたちは生地をつくるグループと具材を切るグループに分かれ、ピザづくりに取り組みました。
お昼前にはピザが完成し、みんなおいしそうに食べていました。

1日めの夕べの集いから、2日目の朝の集いまでの様子を紹介します。
さすがに深坂の夜は寒かったようです。
子どもたちは、昨日の登山の疲れもありぐっすり眠ったようです。

予定通り15時頃から、木工クラフトに取りかかりました。

山頂で昼食を済ませたあと、5年生は全員無事下山しました。

5年生　自然教室（深坂自然の森）
5年生は参加者全員が，午前中に入所式を済ませ、竜王山登山を行いました。
全員山頂にたどり着き、爽やかな秋晴れのもと記念写真を撮りました。

5年1組には、今日から2週間教育実習生が来ることになりました。今日は初日なので、1校時に自己紹介があり早速子どもたちから質問ぜめにあっていました。
5年2組は、算数の文章題でした。問題を図（線分図）などに置き換えて考えることができれば考え方の見通しも立ちますが、その見通しが難しい子どもには少人数指導の教員が付いて考え方のヒントを出していました。

5年1組　図工
感想画をみんな集中して描いていました。おしゃべりは一言も聞こえず、教室にはジブリアニメのインストロメンタル曲が静かに流れ、子どもたちは曲を聴きながら絵のイメージを膨らませながら作業していました。
2組　外国語
外国語には、彦島中学校の英語担当の先生が一緒に授業に入られることがあります。今日はその日で、担任と中学校の塚原先生の2人で授業が進められていました。外国語はパソコンに取り込んである教科書に沿ったソフトを利用しながら授業を進めるため、テンポよく授業が進んでいました。

10月9日（金）ミニ運動会
修学旅行の説明会が終わった後、6年生が自分たちで種目を考え、自分たちで用意、自分たちで行う「ミニ運動会」が行われました。
台風の接近で天候が心配されていましたが、思いのほかの晴天に恵まれ（保護者の方には暑かったと思いますが……）さわやかな秋晴れの中行うことができました。
5種目ほどの運動会でしたが、やはり運動会は楽しく、子どもたちも満足していたようですし、保護者の方にも喜んでいただけたのではないかと思います。

10月9日（金）　6年生親子登校・修学旅行説明会
この日は、6年生の保護者が朝から来校し「あいさつ運動」に参加していただきました。初めての試みで、子どもたちも慣れずに、遠慮して保護者の方の後ろを通ったりしていましたが、いつもと違うあいさつ運動に新鮮な気持ちになりました。
その後、体育館で6年生と保護者が集まり「修学旅行の説明会」が行われました。今回は旅行業者の方にも来ていただき、宿泊場所のコロナ対策やコロナ関係の保険、GO TO　TRAVEL　等について詳しく説明していただきました。

６年１組　算数
「比とその利用」の応用問題で計算ドリルの問題をみんなで考えていました。線分図が描いてある問題は考えるヒントになりますが、問題文だけだと、頭の中で問題をイメージし、何を求めるのか、そのために必要な数字は何かを考え判断する作業は、なかなか難しいことです。１組のみんなは先生の言葉をヒントに、真剣に問題に取り組んでいました。
６年２組　国語
「ディベート」の授業でした。東京ディズニーランドと大阪のユニバーサルスタジオジャパンをディベートで比較検討する授業でした。子どもたちは、双方の立場に分かれ、これまで調べたそれぞれの良さや不十分な点を指摘し合い、それを聞いている聴衆の人が判断する形でした。それぞれの役割がはっきりしているので、みんな真剣に議論を戦わせ、それに聞き入っていました。

６年生は、前回同様マスク作りと社会科の様子を紹介します。
マスク作りは、何人かがすでに完成しまだの人に教えて回っていました。また、その他の人も布がマスクの形に整いつつあり、完成間近でした。
社会科は、これまで学習した内容をNHKの教育番組を見ながら確認していました。所々でテレビの内容を止め、学習内容を確かめたり社会科の資料集で確認しながら学習のまとめをしていました。

6年1組は家庭科でマスクを作りました。
それぞれが布を持ってきて、手縫いではありますが自分のマスクをつくりました。どんなマスクができ上げるか楽しみです。
6年2組は社会科でした。
室町時代についての学習でしたが、貨幣が本格的に使われ始め、その影響を資料集で調べたり話し合いで確かめ合ったりしていました。

5年生は、1組が外国語の授業、2組は社会科の授業でした。
1組の外国語は、友達を紹介する内容でした。友達の特技などを紹介する内容を基本の文型にあてはめ、隣の人をみんなに紹介していました。
2組の社会科は、日本人の生活スタイルと食糧自給率の関係を、教科書や資料を使って考える内容でした。食料品によっては、そのほとんどを輸入に頼っている物も多く、考えさせられる内容でした。

5年1組は国語の学習でした。
「新聞を読もう」という内容で、新聞紙面の構成や読み手にわかりやすい工夫、さらには複数の新聞を読み比べることで新聞による観点や論点の違いを学習します。この日は、学習に入ったばかりだったので、教科書の内容から新聞紙面の構成などについて学習していました。
5年2組は算数でした。
図形の作図の勉強ですが、提示された物と同じ図形をどのように書いたらよいか、作業をしながら確かめていきます。5年生には、８月に着任された田原先生が担任と一緒に算数の指導に当たります。

6年生は算数で平均値の出し方を学習していました。
始めに先生から平均値の出し方の説明を聞き、
教科書の問題を解きます。教科書の問題は、1クラス30人以上のソフトボール投げの平均値を出すような問題なので、暗算やノートに書いての計算では大変なので、みんな電卓を使って平均値を求めていました。

5年生の算数は、担任と教員がもう1人つき、複数で指導しています。
指導の形は、1人が前で指導しもう1人が子どもたちの間を回ってサポートしたり、１つのクラスを半分にして別々の教室でそれぞれの教員が教えたりといろいろありますが、今は子どもたちの様子と学習内容を照らし合わせ、子どもたちにとってわかりやすいと思われる形で指導しています。

今年から５・6年生は外国語が教科となり、週に2時間授業があります。1時間はALTや外国語担当の先生と一緒に授業しますが、もう1時間は担任だけで授業をします。
授業の中では、パソコンのソフトを活用し聞き取りや簡単な会話練習をします。

5年生の社会では、日本の国土について学習しますが、その国土の中で人々が自然環境に適応しながら生活している様子を学習します。
この日は、低地に住む人々のくらしとそのくふうを学習しました。
教科書や資料集などから、海面よりも低い土地で暮らす人々の生活の工夫を調べていきました。

本校では３年生～６年生で、教科担任制を行っています。
これは、中学校の教科担任制に似ていて、ある教科は１組も２組も同じ先生が授業をするというものです。
６年生では、社会科は１組の担任が２組にも教え、家庭科と音楽は２組の担任が１組にも指導しています。

５・６年生の外国語は今年度から週2時間に増え、1時間はALTの先生や英語指導の先生が入って担任と一緒に授業をされますが、もう1時間は担任と行う授業になります。
これまでの聞くこと、話すことを中心にコミュニケーションを図ることが主だった外国語活動から、読む活動や書く活動も加えた「外国語」という教科としての勉強となります。
しかし、子どもたちはこれまでの学習を基礎として、レベルの上がった外国語科を楽しみながら学習していました。

この日の算数は、分数×分数、分数÷分数　の計算問題の総まとめです。分数の計算に小数も混じり、早く正確に計算するだけでなくていねいに問題を処理していく力が求められます。
担任は答えだけでなく、答えを出すまでの過程を確認しながら指導していきます。

この日の算数は、分数を整数で割る問題です。
「２ｄｌのペンキで４／５㎡の壁がぬれます。１㎡ぬるにはペンキが何ｄｌいりますか？」
式を立てるのも迷うような問題ですが、線分図や図を使い、答えが視覚的に理解できるよう問題を解いていきました。

5年生の社会科では、地図帳や教科書を使って日本国土の東西南北の端を確認しました。
面積としてはそんなに大きくない日本ですが、子どもたちはそれぞれの端に位置する島の位置を確認すると、東西、南北の距離に驚いていました。

5年生の音楽の授業
しばらくは、歌唱やリコーダーの演奏は控え、この日は曲の鑑賞をでした。
グリーク作曲の「山の魔王の宮殿にて」を教室で鑑賞しました。
曲の強さや速さ、楽器の音色に気をつけながら鑑賞しました。
音楽の鑑賞をするにはあまりよい環境とはいえませんが、曲を聴きながらリズムをとっている児童もいました。