校区の様子 校区は、下関市の南、彦島のほぼ中央部にあります。目の前には関門海峡に浮かぶ巌流島、その向こうに九州門司が望め、本州の最西南端を感じられる所です。一方、下関駅方面に向かう関彦橋(かんげんきょう)や、下関北バイパスに連絡する彦島大橋にも近いため、交通の便はたいへんいい場所にあります。 校区の東側には、三菱重工の造船所をはじめとした工場地帯と三菱の社宅、そして歴史あふれる商店街、北側には、下関市役所彦島支所、彦島図書館、彦島児童館「ひこまる」、彦島幹部交番などの公共施設が集まっています。西側と南側は主に住宅街となっています。全体として平地が少ないため、丘陵地は住宅が密集しています。 校区は狭く、面積は巌流島を加えてもわずか1.46㎢。その約1割が三菱の造船所の敷地です。
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